昭和63年に島根医大を卒業後、同大附属病院の検査部にて病理研修を開始。 途中、4年の基礎研究(生化学講座)や2度の市中病院勤務を経て平成21年5月より現職。 専門分野は特になく外科病理診断全般に取り組んでいますが、最近は院内外の呼吸器関連の カンファレンスに引っ張り出される機会が多く、この分野を勉強させてもらっています。
病理に限らないと思いますが、昨今はネット等で入手できる玉石混交の医学情報が氾濫しており、 これらに振り回され過ぎずに時代についていくにはどうしたらよいかと思い悩むこともありますが 「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」をモットーに、常に好奇心を忘れないで毎日の診断に取り組んでいます。
当院の病理部は意欲的な若い病理医が多く、技師さん達も優秀で熱意のある人が揃っており、本当に恵まれた環境で仕事をさせてもらっていますが、このような素晴らしいスタッフの力をまとめ、十分に引き出していくのも私に課せられた役割だと思っています。